名張市の歯医者 かめい歯科クリニックへ

正確な治療を行うために治療部位を拡大して行います。
それによって、最小限の侵襲で治療をすることが可能です。

【拡大鏡仕様例】

裸眼

3倍

6倍

ラバーダム防湿法は、ゴムのシートに小さな穴を開けて、そこに歯の頭を出して、金属性バネ（クランプ）や糸ようじ（フロス）などで歯に固定する方法です。
つまりラバーダム防湿法は、唾液や細菌から歯を隔離し、歯のための小さな手術室を作る方法です。

【ラバーダム防湿法】

【正確な診断・安全な治療が可能です】

かめい歯科クリニックでは、最新鋭のアーム型X線CT診断装置、朝日レントゲンのAUGE SOLOを導入しました。 従来のレントゲン画像では正確な顎の骨の状態を把握することができませんでした。 AUGE SOLOは、様々な症例に対応する撮影範囲のモードを搭載。今まで見ることができない部分が詳細に確認できるので、正確な診断、綿密な治療計画の立案、安全な治療が可能です。 特に、インプラント治療では、歯と顎の骨の位置関係、大きさなど従来のレントゲンでは見ることのできない情報が安全性において特に重要です。かめい歯科クリニックでは、より安全で精度の高い治療を提供しています。

【被曝量も少なく安心です】

AUGE SOLOは、日常生活で自然に浴びる放射線量とほとんど変わりません。科学的に、何十枚撮影しても身体に害がないレベルとなっています。ですので、被曝量に不安に感じている方もご安心下さい！

セレックとは、歯の削った箇所へセラミックの詰め物（インレー）・かぶせ物（クラウン）を行う際、短時間で【院内】で作製可能な最新医療機器の事です。セレックは、ＣＡＤ／ＣＡＭ（キャド・キャム）という専門ソフトを組み込んだ院内の機械で作製を行うため、型取りからセットまでを最短でなんと1日で行うことが可能となりました。

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高温、高圧蒸気で滅菌を行います。 安心な医療を提供するための医療機器です。

当院では、患者様ごとにエアタービンなどの回転切除器具を交換しております。使用後は必ず消毒を行い、器具の外部だけでなく内部も徹底的に洗浄、減菌処理を行っております。
約110℃の人体に無害なハンドピース高温オイルを使用しますので、安全性も保障されています。

オートクレープにかけられない全ての器具は、「ホロホープ」というガス減菌器を使用します。ホルマリンと呼ばれる消毒剤を使用するガス減菌器は、ウイルスや細菌に対して強い殺菌効果があります。特にプラスチックやナイロン等は、オートクレープだと熱で溶けてしまうため、このホロホープを使用します。
また、ガス減菌器はランニングコストが高く、手間がかかるため歯科医院での導入が少ないのが現状です。