院長紹介
かめい歯科クリニック院長 亀井 孝一朗
経歴
- 1982年12月
- 三重県生まれ
- 1998年3月
- 大阪清風中学校卒業
- 2001年3月
- 大阪清風高等学校卒業
- 2008年3月
- 大阪大学歯学部卒業
- 2009年3月
- 大阪大学歯学部附属病院第二補綴科臨床研修修了
- 2009年4月
- 医療法人洗心会 すみれ歯科診療所勤務
大阪大学歯学部第二補綴科社会人大学院入局 - 2011年10月
- 同診療所 管理医師就任
- 2013年1月
- 医療法人誠仁会 りょうき歯科クリニック勤務
- 2013年3月
- 大阪大学歯学部大学院卒業
- 2015年1月
- 同診療所 医局長就任
- 2016年10月
- かめい歯科クリニック開院
資格
- 大阪大学歯学博士
- 日本口腔インプラント学会専門医
- ITI学会公認インプラントスペシャリスト
所属学会
- 日本口腔インプラント学会
院長からのメッセージ
歯科医院というのは、基本的に「あまり足を運びたくない場所」というイメージを抱いている方が多いと思います。当院ではそんな患者さんのストレスを少しでも軽減するために、様々な工夫をしています。
例えば、患者さんをお待たせしないように予約システムを導入し、ゆったりとした雰囲気で診察を行なったり、診療終了と同時に受付のパソコンにその日にかかった診療額を送信し、すぐに会計を出来るようになど、常に最善の対応と医療をご提供できるよう心掛けております。
その他にも、患者さんの治療に対する理解を深めていただくために、カメラや模型、オリジナルの説明資料で治療前、治療中、治療後のプロセスを分かりやすくご説明します。
また、治療をする上では患者さんのコミュニケーションが何よりも大切だと考えており、専門用語は使わず、どなたにも分かりやすい言葉を用いる事や、早口にならないように気をつけています。
治療する上で目指していることは長持ちして、痛くない治療です。
歯は一度失ってしまうと自然に再生する事がないため、削らない、抜かないを第一に考えなければなりません。
歯を削らない事は、歯の寿命を延ばします。どれだけ高い入れ歯や詰め物も、自分の歯には勝てません。
小さなお子さんの場合は、緊急性がなければ無理矢理押さえつけるようなことはせず、納得して治療に向かえるようになるまで、まずは慣れるためトレーニングから始め段階を踏んでいます。
また、当院は設備や歯科医療も常に最善の治療を提供したいと考え日々努力しておりますが、最善の治療を強調しすぎると、患者さんはやはり緊張してしまいます。まずは、そうした患者さんの心理に配慮し、普通の歯医者さんに来て治療するようなアットホームな雰囲気で、患者さん一人一人に密着したオーダーメイドの診療を心掛けています。
例えば、保険治療の材料で十分という方もいれば、自由診療になっても構わないので最善の治療で、より長持ちさせてという方もいます。そこは患者さんのお話をよく伺って、ご要望にそった満足度の高い治療を実現できるよう努めています。
当院のもう一つの特徴は、カウンセリングや相談を大切にして治療をすすめていくという所です。患者さんの来院理由は、
「なんかしみて、ここが痛い、気になる」
「他院で抜歯と言われて踏ん切りがつかない」
「歯周病なのか、口臭が気になる」
「歯を白くしたい」
「他の歯医者さんに行ってみたが違う先生の意見も聞いてみたい」
「インプラントを他院で勧められたが、他の方法で美味しく咬めないか」
とさまざまです。
来院理由がさまざまであれば治療方法も様々です。また、患者さんが長いお付き合いになる医院、先生、スタッフを知る機会を提供したいと考えています。
そのためまずは気軽に来ていただける体制を整えています。
最後に…
私は三重に戻る前は、大阪梅田の審美で分院長として、東大阪のインプラントセンターでは医局長として勤務し、技術と知識、経験やマネジメントを積んできました。都会の人が集まる地域で、ビジネスマンから高齢者の方、主婦や子供まで幅広い年代の患者さんの治療に携わる中で、患者さんは、お一人お一人本当に色々なお悩みや不安を抱えている、と実感する日々でした。
そこで培った幅広い知識や経験をもとに、患者さんが抱える千差万別のお悩みをしっかりと汲み取りながら地域の方の健康をサポートしていきたいと思います。
「かめい歯科クリニックに出会えて良かった」とスタッフ、患者さん共に信頼していただける歯科医院になれるように、日々努力してまいります。
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